【経済ニュース】第48回衆議院選自民単独過半数、、【2017】

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自民党単独過半数


現在、開票途中ですが、自民党の議席単独過半数獲得はほぼ間違いない状況になってきました。

今回の衆議院選に関しては、希望の党がどうだとか野党の分裂だとか、話しだしたらきりがないので運用目線からお話しをしていきたいと思います。

できるだけコンパクトにまとめていきたいのですが

まず日本の株価の決定要因からお話ししていきたいと思います(後日、株の選び方をブログで上げるようにしますので詳細はそちらで書きます)

日本の株式市場は世界の3大取引所(ニューヨーク、ロンドン、香港※以前は東京)と並ぶ巨大な市場で昔と違い世界中の投資家が日本株の売買を行っています。

ちなみに現在、日本の株式市場の取引者の7割ほどは外国人投資家です(日本の株価を左右しているのは外国人と言っても過言ではありません)

日本の株価が動く要因としては

地政学リスク(北朝鮮問題など)や天変地異(3・11など)から

国内の金融政策金利物価

企業の業績新商品発売役員人事話題の業種(AIやバイオなど)など他にも色んな要素がありますが

外国人投資家が特に注意しているのが政治動向です。

日本は先進国の中では類をみないほど総理大臣がコロコロ変わります。

コロコロ変わるという事はその国の経済や政治が安定しないという事になります。

外国人投資家はそういう状況を特に嫌いますから、あまり資金を投資しないようになってきます。

今回の選挙に関しては、もし自民が大きく議席を減らし過半数を取れてなかったら、安倍さんがそのまま総理大臣でいられなく可能性が高まり政治混乱が起き、今までアベノミクスだと言って行ってきた経済成長を促す為の経済政策が遅れる事になりますので23日は15連騰どころか大幅下落になっていたことでしょう。

ただし、金曜日までの14連騰は希望の党の失速から自民の過半数取りは確実かもとの予測から先取りで買われていた可能性もあるのでどちらにせよ10月メインイベントの選挙も終わり、しかも14連騰で急に上がり過ぎた株は明日下がる可能性高いかもしれませんね。

考えだしたらキリがありませんがこのような政治動向も株式を取り扱う上で頭に入れておかなければいけない事ですのでお忘れなく。

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追記:
本日、史上初の15連騰

自民圧勝+前日アメリカ市場の上昇+朝方の為替一時114円他にも色んな要因あると思いますがさすがに今日は下がると思ってました。

ここでちょっと簡単に過去の連騰記録を確認してみましょう

平均株価連騰記録


■1952年6月24日~7月7日<12連騰>・・・その後8か月間は上げ相場
243.33円→259.59円 上昇率10.7%

■1953年1月5日~1月19日<12連騰>・・・その後すぐに下げ相場
362.64円→424.96円 上昇率17.1%

■1960年12月21日~1961年1月11日<12連騰>・・・その後8か月間上げ相場
1287.89円→1403.06円 上昇率8.9%

■1986年3月1日~3月15日<14連騰>・・・その後6か月間上げ相場
13640円→14664円 上昇率7.5%

■1988年2月10日~2月27日<12連騰>・・・その後5カ月間上げ相場
23662円→25284円 上昇率6.6%

■2015年5月15日~6月1日<13連騰>・・・その後2か月後急落
19570円→20569円 上昇率5.1%

■2017年10月2日~10月23日<15連騰(継続中)>
20356円→21457円 上昇率6.5%


お気づきになったと思いますがバブル崩壊後の12連騰以上は2回。アベノミクスがスタートしてからだけになります。

連騰後は以外にも上げ相場の方が多いですが、昔の状況と今の状況は全く違うので参考になるかはわかりません。

ただ、連騰日数が長い割には上昇率が低いのでまだ加熱感はないように思われます。

ここからが本当に日本の復活かもしれませんね(ただ少しは下がってくれないと正常相場になりにくいので明日はさすがに下がって欲しいです)

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