【株】知っておこう!!相場の状況を確認する為の4つの指標①【空売り比率】

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どんな株を買えばいいの?価格決定要因からみる勉強すべき3つの事 の記事内で説明しましたが

株価は
1.世界全体の経済動向
2.国内企業内部の動向
3.市場内動向

で決まります。
今回から3.市場内動向を知る為に知っておいてほしい数値を4つ紹介していきたいと思います。

まずは

空売り比率


空売り比率とは株式の信用取引の信用売りの残高の事を言います。 

信用取引とは保証金をいれ自分の資金以上の取引をする事ができる取引です。

信用取引は通常の取引と違って売りから入る事ができます。

資金以上に買う事ができる事を信用買い(通常の取引通り株価が上がれば利益がでます)

証券会社から株を借りてきて売りから入る事を信用売り(逆に株価が下がれば利益がでます)

ただし、信用売りは損失が無限なのでリスクがかなり高いです。海外投資家や資金力がある方など上級者向けの取引ですので初心者の方は手を出してはいけない取引だと思います。

この信用売りの残高を空売り比率と説明しましたが、株価が下落する局面ではこの空売り比率が高くなる傾向があります。

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数年前まではこの空売り比率が30%を超えると株価の底値のサインとして見られていましたが現在は見てもらうとわかる通り45%を超える状況が定着しております。

空売り比率.png ※nikkei225jp.comより引用
ちなみに昨年3月には50%を超えて(現物の取引よりも信用取引の金額の方が大きいという異常事態)過去最高を更新しています。もちろん株価は急落しておりました。

ここで覚えておいて欲しい事はこの信用売りというのは期限(6か月以内)が決まっていて買戻しというのをしないといけません。買戻しが入ると株価は上がりやすくなります。つまり将来的には買い圧力につながります。初心者向けブログなので詳細は控えますがとりあえず空売り比率が高い時は日経平均株価が上がりづらい傾向にあります。

今回データを引用させてもらったnikkei225.jp日本取引所グループなどでも見ることできますのでぜひチェックしてみて下さい。




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