【株】様々な日本の株価指数をチェックしよう!!【データ分析】

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今回は日本の様々な株価指数をご紹介したいと思います。

皆さんが普段、ニュースやネットで良く目にするのは日経平均だと思いますが、実際にその日の日本の株の状況を確認する時は日経平均だけではなくTOPIX等様々指数も同時に確認します。

理由は単純で以前にも説明しましたが日経平均は日本経済新聞社が東証1部に上場している企業から独自の基準で選んだ225銘柄の平均株価(単なる平均ではなく特別な算出方法で導き出されてます)で、225銘柄すべてが同比率で組み込まれているわけではありません。

日経寄与度.png ※nikkei225jp.comより引用
皆さんご存知のファーストリティリング<ユニクロ>は日経平均の11%も占めていますし、上位10銘柄だけで35%ほどの影響力を持っています。これら比率が高い銘柄の上げ下げが日経平均にも大きな影響与えます。

この事から日経平均だけでは正確な日本の株の状況を確認することはできません。

もちろん日経平均が重要な指数である事は間違いないのですが、TOPIX(東証1部全銘柄対象の指数)含めその他にもある様々な指数を確認する事も重要だと考えます。

ということで日本の様々な株価指数を紹介していきたいと思います。(指数の算出方法などは省略します)

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日本の株価指数


■東証2部指数
東京証券取引所が算出・公表している、東証第二部に上場する株式全銘柄を対象とする株価指数をいいます。

■日経300
日本経済新聞社が算出・発表している指数です。一部上場銘柄の中から、業種のバランスなどを考慮しながら、時価総額の大きさを基準に300銘柄選定されたものになります。

■日経500
日本経済新聞社が算出・発表している指数です。日経平均には上記で説明したように組み入れ比率の高い銘柄の影響を受けやすいという弱点があるのでそれを修正する為に作られたものになります。

■TOPIXコア30
東京証券取引所の市場第一部全銘柄のうち、時価総額、流動性の特に高い30銘柄で構成された指数になります。

■TOPIXラージ70
東京証券取引所の市場第一部全銘柄のうち、TOPIXコア30に次いで、時価総額、流動性の特に高い70銘柄で構成された指数。

■TOPIX100
TOPIXコア30とTOPIXラージ70の100銘柄を対象に算出された指数になります。

■マザーズ指数
東証マザーズ市場(東京証券取引所が運営する新興企業向けの株式市場)に上場する株式全銘柄を対象とする指数です。

■ジャスダック指数
東証ジャスダック市場(東京証券取引所が運営する新興企業向けの株式市場ですがマザーズよりも歴史が長い為、銘柄数は10倍近くあり老舗企業も数多くあります)に上場する株式全銘柄(日本銀行を除く)を対象とする指数です。

この他にも様々な株価指数が存在しますが、ここでは代表的な指数を紹介しました。



繰り返しますが、日本の株式全体の動きを把握するには日経平均の確認だけでは不十分です。

また、実際に取引きを始めだすと気になる株が東証1部以外の株だったりする事もあるでしょうし、

東証1部の株でも流動性が低くて取引には向かない株もあったりします。

気になる株の市場はどこになるのか?

その市場の動き、状況はどうなのか?

頻繁に売買される株はどのような株なのか?etc...

様々な事を確認できますので、覚えておいて良いかと思います。




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