運用初心者向けの債券基礎知識

それでは今回は債券の基礎知識についてお話していきたいと思います。 まず「債券」と「債権」読み方が一緒なので同じものだと間違えて考えてらっしゃる方いるのですが「債券」は有価証券、「債権」は財産権で覚えておくと間違えないと思います。「債権」は不良債権って言葉あるのでネガティブなイメージで捉えている方が多いので「債券」も同じようなものと考えられると困るので一応説明入れておきました。 それでは債券とはなんぞやとなると思いますが先ほど書いたように株と同様、有価証券の一種になります。 基本的には国や地方公共団体、民間企業などが資金調達するため皆さんに「預金なんかよりも高い金利をあげるからお金を貸してね」と言って発行体がお金を貸してくれた皆さんに発行する借用証書のようなものと考えてもらえればよろしいかと。 債券は、額面金額、利率、満期になる期日などが決められていて、満期が来ると額面金額が償還されます。額面金額とかあまり馴染みない言葉でてきたりしますが簡単にいうと発行している国や地方公共団体や企業が満期までに潰れたり財務状況の悪化などなければ元本がしっかり返ってくるという商品になります。満期で元本が返ってきたり利率が決まっていたりする点は定期預金に似ています。 ただ預金みたいに預金保護などありませんし違う点が多々あります。 債券の仕組み 債券の仕組みを考えていくには実際の商品から確認するのが手っ取り早いので↓をご覧ください。 これは3年前販売された債券商品になります。 (※出典:SBI証券) …

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